OSTEC(大阪工業英語研究会)のセミナー(毎月第3土曜日、@新大阪)に参加しました。
いつもは課題文を提出して平野先生に添削していただくことが多いのですが、今回はお正月の特別会としてテクニカルライティングとはというお話を先生がしてくださいました。
英文テクニカルライティングの際に気を配る3つの要素として、よく(?)言われるのが3C(clear, concise, correct)です。今回の講義では、この3Cを目標にするだけでなく、coherenceという考え方も加えて英文をよくしていく方法について講師の平野先生にヒントをいただきました。
講義の最後は、教わったことに気を付けながらグループワークで英作文に取り組みました。グループワークでは他の参加者の方々が英作の際に気をつけている点など、普段は聞けない話も聞けてとても勉強になります。
そして、セミナーの後は、新年会🍺。平野先生を囲んで、OBやG研(OSTECのもう1つのグループで英文を和訳する活動されています)の皆さんともご一緒でき、楽しいひと時でした(残念ながら楽しすぎて写真無し)。よくしゃべりました(森山)
ちなみに、Coherentとは、辞書の定義によると、1. If something is coherent, it is well planned, so that it is clear and sensible and all its parts go well with each other. 2. If someone is coherent, they express their thoughts in a clear and calm way, so that other people can understand what they are saying.とのこです。2の定義は、まさしくセミナー中の平野先生のようです。平野先生の場合、これにユーモアのセンスも加わります。
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